- -米粉どら焼きのこだわり-
一.小麦粉を一切使用せず、地産特別栽培米の米粉を100%使用
このどら焼きは、あんしんの醍醐味でもある「米粉」を100%使用したどら焼きです。
あんしんの工場がある滋賀県で育った特別栽培米から作られた米粉を使用しています。
市販のどら焼きで、米粉を使ったものはなかなか見かけません。
ましてや、小麦粉を使用せず、米粉100%で作ったどら焼きは、そうそうありません。
小麦には「グルテン」というタンパク質が含まれます。グルテンは腸の粘膜を傷つけ、腸内細菌などの腸内成分が漏れる、リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)を起こします。
腸内成分が漏れて血管内などの全身に渡ると、免疫細胞が腸内成分を攻撃します。その攻撃こそが「炎症」です。
体内で炎症が起こると、自律神経が乱れたり、脳機能が低下したりと、自律神経失調症や認知症状のきっかけとなったり、健康に被害を及ぼすことになります。
米粉だけにこだわることで、そのグルテンによる炎症を抑えることができます。
また、米は小麦粉に比べ、消化に時間がかかるため、結果として急激な血糖値の上昇を抑えることにも繋がります。
二.人にも鶏にも優しいWABISUKEの平飼い卵を使用
このどら焼きで使用する原材料は卵の品質にまでこだわります。
このどら焼きには、京都府宇治市にあるWABISUKEの平飼い卵を使用しています。
平飼いとは、一般的な大型ゲージ飼養ではなく、鶏舎内や養鶏場の屋外で放し飼いにする飼育方法のことです。その飼育方法により育った鶏が産んだ卵を平飼い卵と呼びます。
平飼いは鶏本来の習性にあった、より自然に近い飼育方法です。そのおかげで、鶏たちは、24時間好きな時に好きなだけ、 砂浴びをして、水を飲んで、食事をとって、ストレスフリーな環境で過ごすことができます。
そんな鶏たちから産まれる卵は、生命力のあふれた、美味しい卵です。
また、餌にも拘っておられ、飼料の60%をしめるトウモロコシ・大豆粕などの穀物類を非遺伝子組換え(non-GMO)のもので特定しています。
匂いの元となる動物性たんぱく質を完全に取り除いた、植物性100%飼料のたまごです。
つまり、健康意識の高いあなたには、もってこいの卵だといえます。
三.シンプルかつ深みのある自然な味付け
お米の甘味と平飼い卵の味を活かすため、必要最低限の味付けで仕上げています。
普通、美味しいお菓子を作ろうと思えば思うほど、いろんな材料を使ったりするものです。
特に市販のものは、着色料であったり、綺麗に見せるための白砂糖であったり、
保存料であったり…私たちの身体にあまり良い影響のないものが使われていることが多いです。
なので、このどら焼きは、白砂糖や乳製品、人工甘味料、保存料、着色料といったものは一切使わないことにこだわりました。
あんこは有機小豆を使用したこだわりあんこ。
血糖値のことも考え、味付けにはココナッツシュガーを使用。
お米の甘味と平飼い卵の味を活した甘すぎないシンプルな味付けとなっています。
消費期限:冷凍にて10日 自然解凍で2-3時間(解凍後は当日中にお召しがりください)